セキュリティーグッズ(2002.11.16)
セキュリテー時に赤色LEDがピカピカ点滅していますが、面白く無いのでトミカでもイイのですが、ミニカーのヘッドランプを白色LEDをピカピカさせようと思いました。

とりあえず、ミニカーをばらします。
白色LED2個を並列に、画像のような回路を作ります。

使ったLEDは日亜のφ3mmの白色LED(型式NSPW300BS/3.2cd,V
f=3.6,IF=20mA,deg=25°)です。1つ200円。
ミニカーのヘッドランプへ固定しますが、面倒になるとつい使ってしまうグルーで接着。位置を決めたら固定します。
一応、実車のようにレンズの端にプロジェクターのように付けました。
こんな感じです...(^-^)

電源は携帯のバッテリー(3.4v)で光らせているのですが、かなり明るいですね。
これを、ダッシュボードに固定して、セキュリテーON時にはピカピカとパッシングしているかのように(?)光ります。

おためしあれ...。

注意)
HORNETのLED出力は2V程度しか出ていないので、この白色LEDは光りません(^^;)ので、スキャナーズなどを光らせる外部出力線に抵抗などで電圧を落とした回路を作る必要が有ります。また、単に結線しただけではLEDが光りっぱなしですので、別に点滅回路を作る必要があります
このサイトのパクリ商売をしているのを発見したので、回路はメールを頂ければお教え致します。

コンデンサーの充電・放電をくり返す事でLEDが点滅します。
光り方はフラッシュランプのように「パッ」と点滅する感じです。
もっと長く点灯させたい場合は、コンデンサーの容量を大きくすれば可能ですが、LEDの許容電圧よりもかなり高い為に、光量もかなり強いのでLEDの寿命を縮めてしまう可能性もあります。

この場合は約2秒間隔で点滅します。
抵抗値を大きくすると間隔が長くなります。
inserted by FC2 system