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以前からアンテナが長過ぎるなぁ〜って感じていたので、ショート化に挑戦してみました。 事実、フルに伸ばした状態で高速をかなりの速度で走っていたので、アンテナは少し曲がっていまして...(^^;) yamanao号はこのアンテナからナビのFM多重情報も受信しているので、常に出しっ放しにしておきたいのですが、長過ぎてねぇ〜、見た目もイマイチですな。 ちなみにこのアンテナは、アンテナコントロールの配線に12Vを流すと伸び...、つまり、独立させてアンテナの出し入れをコントロールできます。ACC電源でスイッチのON、OFF制御してます。 |
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リアの内張りを外さなければ作業はできません。 自分も今回、初めてリアの内張りを外しましたが、どこで留まっているか見極められれば外せます。画像を撮ってなかったので省略します。 画像は内張りを外した状態のアンテナ付近を上から写したもの。 赤丸部分のボルト2本とツメで留まっています。これを外します。 |
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アンテナ伸縮部の裏です。 矢印のナットを外します。 |
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上のナットを外すと、カバーを外せ、画像矢印のボルト2本を外せばアンテナは外せます。 水抜きドレンが車体に留まっていますが、上に引張ってやれば外れます。 |
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オートアンテナの巻取り部です。回転軸のナット1つを外すとカバーが外れ、画像の状態に出来ます。 アンテナの伸縮は赤矢印の樹脂製のラックがモーターにより出したり巻いたりしていますね。 青矢印の部品はこのラックが納まっているケースです。 ラックはどこにも固定されていません。普通に考えたらそのままアンテナがスッポ抜けそうですが、アンテナ自体が伸びきった状態でもラックが余るので大丈夫なんですね。 アンテナが伸びきった状態でトルクリミッターが効くようです。 ですのでアンテナショート化するにはこのラックが出きらないように固定させなければなりません。 で、ラックの固定は青矢印の部品にラックを通す穴を2つ開けてタッピングビスで固定。 これでアンテナはトルクリミッターが効きモーターもストップします。 |
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ユニットを元に戻して動作チェック。 ちょっと短過ぎたかもしれないケド(^^;)、とりあえずは成功のようです。 あとは、内張りなどを戻して終了です。 アンテナのドレンのはめ忘れに注意!! 後で考えたらラックは固定してしまえば良いので、切らなくても良かったですな... 元に戻したい場合は切らない方が良いです 感度はフルストローク時よりもやはり鈍いです。 |