オーディオのアーシング
そもそも、車は何でもかんでも車体へアースを取るのがあたりマメになっていますが、それは電流が流れるにはかなりの抵抗となり、不具合などが出て本来の性能が発揮されないようです。

特にオーディオに関しては音が劇的に変わる(?)と思われます(個体差がありますが)。

そこで、デッキのマイナスを直接バッテリーへつなげる作業をしました。

ケーブルはオーディオバッテリー専用線3m(\1,500)と圧着ターミナル(\380)。

圧着はお店でやってくれました。
まずは、エンジンルームから室内へケーブルを引き込みます。

画像はマスターバック(画像左下の黒い部分)とクラッチシリンダー(?)の間のグロメットに穴を開けて通します。

ATかTTは確かこの穴は使用できなかったと思いますので、別の所を見つけて引き込んで下さい。

ココから引き込むと、室内にはクラッチのブリッジ(?)部からケーブルが出て来ます。
ターミナル端子をマイナスへつなぎます。ケーブルが遊ばないようにタイラップで数カ所止めておきます。

次に、ケーブルがたるまない程度に室内へ引き込み、適当な長さで切ります。80cmほど切りましたので、実用長さは220cmほどです。

これに、オーディオのアースを結線して完了です。

が、
マイナスを外したのにオーディオに電気が入る...(?_?)

怪しかったラジオアンテナを外したら、やっぱり電気は切れました...(><)

っツー事は、オーディオのアーシングは意味が無い!?

そんな事は無いでしょう。電気も水のように、
流れやすい方へ電気が流れるので...!?

っツ〜事は、他の電気系のアースもここから流れる!?定電流ダイオードをシコム必要が発生...(o__)o
ラジオアンテナを結線しなければOKですが、ラジオも聴くし...。なんたる仕打ち!!

オーディオマニアの親戚のおじさま曰く「試行錯誤の結果、マイナス線をプラスの3倍の太さにするといい。」との事。そのおじさまシステムは凄かった(><)/
CDなんて、その場で演奏しているかのような音質!!

ここまでやるなら、プラス線も専用線を引こうかしら...。その方が断然イイに決まってる。どうせならスピーカーケーブルも...。こうなったらデッドニングも...。と、なっていくのでありんす...( ̄〜 ̄)
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