アルミ網取り付け
	網は以前から付けていたのですが、 某もらい事故によるフロントバンパー交換がきっかけです。 一応、網も付いて車は戻ってきたのですが、 何と網はグルー（ホットメルトボンド）で接着されているではないでしか(- -; 案の定、3ヶ月くらいで網が外れる始末...。 しばらくは網無しで走行していましたが、とある日に「やけに今日は水温が高いなぁ...」なんて感じていたので、 バンパー内を覗いて見ると、な、なんと画像のように某ドラッグストアーの紙袋がビタッと貼りついているではないでしか(- -; やはり、網は必項ですな。
	オークションで切り売りしてくれる方がいたので、長さ30cmで注文。 幅は1mで定尺です。 網目も3種類くらいあります。10×20の網目をチョイス。 30cmあればセンターダクトと左右のダクトに装着可能です。 あ、バンパーはトラストのバンパーの場合ですよ。 他社のバンパーの方は参考までにして下さい。
	←こんな感じに曲げます。 アルミなのではさみで切れますし、簡単に曲げられます。
	板があるときれいに曲げられますよ。
	画像のように板を押さえて曲げるのもコツかと。
	サイドダクトも装着。
	さて、接着には画像のようなファイバーパテを使用しました。 グラスファイバー入りなので、主にバンパー割れの修正などに使いますね。 これ1つで足ります。と言うか、足らせます。もったいないですから...(^^;
	サイドダクトは4ヶ所でOK。 センターダクトは上下各3ヶ所、左右各1ヶ所接着。 気温も高かったので比較的に早く硬化しました。 すばやい作業が必要。 不安な方は数箇所ずつ分けて接着しましょう。
	これでゴミを吸い込む事もなくるでしょう。 初めは網を塗装しようかとも思っていましたが、素地のままにしました。 Simple is betterかな。