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マフラーの音を小さくしたかったので、 フランジサイレンサーなる物を装着してみました。 ネットでも「小排気量用?」って感じの細いサイレンサーがほとんどなのですが、大きめのサイレンサーを見つけました。 サイレンサー1個につき、ガスケット2枚とボルト&ナット付きです。 ステンレス製でパンチングの筒の中にはグラスウールが入っています。 なおかつ、パンチングの筒で完全に穴を埋めてなく、2まわりくらいの隙間が空いています。 高回転まわしても、エンジンに負荷がかかり難い(と思う) 構造ですね。 装着する場所にもよると思いますが、タイコに近い方のフランジに装着しました。 フランジの両サイドに筒があるので、マフラーを完全に外さないと装着できませんでした。ちょっと面倒。 さてさて、効果の程はと申しますと、 エンジンが冷えている時は、音量は変わりませんでした。排気音は少し変わりましたね。 エンジンが完全に温まっている時は、アイドリングは〜3dBくらい、2000回転走行時にもやはり〜3dBくらい、高回転時には〜5dBくらいの消音効果がありました。 テスターを使って測定したわけではないので、 あくまで感覚的な数値なので、保証はないのですが、 車内での会話もしやすくなりましたね。 ターボ用のマフラーを付けているので、下が抜け気味だったのがなくなり、トルクupを体感。 ただし、糞詰まり感が少し出てきました。 なぜか高回転時には「シュー」って音が加わりました(^^; |