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この作業は高電圧の部品を扱う為、慎重な作業を要求されます。 本解説は、あくまで私が行った作業内容です。最適かどうかはわかりませんので、取り付けに際しては、個人の責任において作業して下さい。 本当は純正のキセノンヘッドランプにしたかったのですが、まず金額であきらめました。 基本的には効果は純正キセノンも後付けHIDもかわらないし、なんせ安いからコッチにしました。純正キセノン買うなら、コッチとガルキット購入したほうがまだおつりがくるし。 ま、¥持っていれば初めから純正キセノン買ってますケド...。 平野タイヤで88ハウスの6000kのHIDを買いました。 |
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納期は1ヶ月くらいといわれたのですが、入金後、3日できました(^^;) | |||
「基本キット」って書いてありますが、オプションとかあるのかなぁ。 同梱されているリストです。 |
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うぅ〜、ちょっとバラストが大きいような気がする(^^;) 安いだけあって、バーナーとか作りが甘い。 |
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バラストの取り付け場所に悩みました。 純正キセノンのようにヘッドランプアッシーの裏側へ固定も考えましたが、バーナーの故障など考えると、取り外しの容易な所がよろしいかと。 結局、右側は画像のようにラジエーターのカバー(?)の上に丁度良い置き場所があるので、そこに設置することにしました。 |
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まずは、動作確認です。 動作確認のついでに、バーナーの「空焼き」を1分(取り説には30秒くらいって書いてます)ほどします。 バラストからのマイナス線はボディーアースします。 もともとのヘッドランプバルブには+-線でバルブにつながっていますが、ボディーアースで良いのかなぁ。 アーシングポイントに落としてます。 |
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バラストへのプラス線は延長線をつなげますが、付属の圧着端子を使うので、圧着ペンチがあると楽ですよ。 | |||
プラス線のみ、画像のようにカプラーへはめ込みます。 はめ込み側は赤線の方です。 |
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バラストとバーナーもカプラーを結線して、動作確認をします。 くれぐれも手でバーナーを持ったりしないで下さい。 バラストは2万ボルトもの電圧を出力しています。感電の恐れあり。 最悪ショックで死亡する場合もあります。 |
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問題なければ、本取り付けです。 バナーへ画像の矢印の部品(ヘッドランプに付いている部品)を付けます。 |
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ヘッドランプへ取り付けて点灯させてみました。 HID風ハロゲンは4500kですが、6000kのHIDは凄いですね。 |
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バラストを付属のボルトナットで2ヶ所固定し、もう1ヶ所は手が入らないのでトラスタッピング(付属品ではないです)で固定してます。 下が樹脂なので、ベタ付けではなく、ワッシャーを1枚入れて浮かせています。 この辺の判断はわかりませんが、バラストは高温になるようなので、本当は鉄板にベタ付けで放熱させた方が良いのかな。 |
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こんな感じ。 ターボはラジエーターも違うので、この付け方が出来るかわかりません。 |
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付属のコルゲートチューブ(黄色矢印)をバーナーから出ている線に被せます。 赤矢印はバラストからの配線で、自前でコルゲートチューブを被せました。 |
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「こんなんでイイのカヨ」って思ってしまうのですが、ビニールテープで外れないようにグルグル巻きにします。 一応、抜け防止でピンが立っていますケド。 これで、右側の取り付けは終了。 |
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左側も、バラストの取り付け場所に悩みました。 コチラもラジエーターの端に固定することにしました。 が、この位置はすぐ近くにセンサーがあるので、少し心配です。 一応、思いつく対策はしてみることにしました。 1mmのアルミ板を手と足で曲げて、画像のような物を作ってみました。 こんなん作ってるから3時間もかかってしまうのですが...(^^;) |
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裏面には鉛を貼っています。 効果があるかは知りません(爆) 画像のようにトラスタッピングで固定。 これで、ファンからの防風・防水も効果があるかと...(謎) |
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右側と同じようにバラスト、バーナーなど設置。 画像のように点灯します。 が、左右でパターンが違うのが気になる。 安物だけあって、左右で色が若干違います(^^;) |
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夜間だとこんな感じです。 光軸調整しないといかんですな。 |