イグニッションキーランプの作成
・ケーブル代のみ
・作業時間 / 1.5h
他のグレードがどうなのかは分かりませんが、Version Sの場合コレがなくて、ルームランプがあっても、夜は結構不便。パーツが付いているのを見ると、Version S以外は標準?

と言うことで、またまた作ってみました。本当は「作った」と言うよりは、「パーツを移動した」と言った方が正解かも...(^^;)。

徐々に暗くなるルームランプの機能の配線(茶と緑のケーブル)にエレクトロタップでつなぐだけです。
作業する前に、感電防止にバッテリーケーブルをはずしておきましょう。
ルームランプをバラシます。+-ケーブル(2mくらい)をうまく引き込んで、写真の様に結線します。
ケーブルは、ルームランプ→マップランプ→Aピラーを通ってステアリング部へもってきます。

画像の様に「赤黒」のケーブルを使っていますが、黒色のケーブルを使えば、目立たないと思います。しかも、目線より上なので...。

画像の右側のやじるしのところから、目立たないようにケーブルをヘラなどで押し込みます。
肝腎のバルブは、私は煙草をすわないので、灰皿部にあるバルブをこれまたそのまま使用します(と言うか運良く使用できた)。ステアリング部の内ばりをはずす手間がありますが、得にむずかしくはないです。灰皿部からはずしたバルブをはずしたキーランプユニットにそのまま取り付け、ケーブルを結線すれば完成(写真一番上)です。
また、この配線を利用して、対後続車用ドアランプ(赤色LED)も制作できます。
ホワイトバルブでは面白くないので、青色L.E.Dを使ってみました。画像ではイマイチですが、実物はメチャ良いです(^^)。

ちなみに、セキュリティーON時の赤色L.E.Dの点滅も、このリングを光らせる事にしてみました。
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