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マップランプをLED化してみました。 白色LEDを使ったので純正とはかなり異なります。 消費電力もかなりおさえられてます。 |
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マップランプユニットを外します。 ユニット全体を持って下へ引き抜けば外れます。 ただ、コネクタがありますので、引っ張りすぎに注意して下さい。 外したユニットをばらします。 画像の黄色○のビス4つを外します。 赤丸のネジを外すとバルブ座面が外せます。通常のバルブ交換の時は、この赤丸部のネジを外せば交換できます。 |
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ケーブルをバルブ座面の根元から切ります。 | |||
バルブソケット部は不要なので外しますが、リベットで固定されているのでドリルなどでカシめを外してやります。 | |||
バルブ室内(?)の体積は横にLEDが3つ取り付けが可能なサイズ。たて方向にはかなり付ける事ができそうですが、付けすぎるのも無駄なので、片側12個仕様でやりました。 | |||
このLEDは定格電圧は3.4Vです。 CRDを使えば安定した光度を得られますが、車のバッテリーはエンジンが回っている時には場合はだいたい14.4Vなので、CRD無しの4つ直列仕様にしてみました。 CRDを使っていないので、エンジンが回っている時と止まっている時とでは、光度は不安定です。 CRDを使っている時よりもかなり明るいので、要は定格値よりもかなりオーバーしているのでLEDの寿命が短くなるかもしれません。 心配ならCRDを付けた方が良いですな。 このへんの定格無視仕様は自己責任でお願いしますよ。 |
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バルブソケットを外したベースに取り付けますが、このギッチリ仕様の場合、LEDの数分、穴を開けるのは利口ではないです。剛性が無くなってしまいます。 上画像のLEDの足2本の穴を開けてあげて、固定はグルー(ホットメルトボンド)。 |
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マウントした状態です。 先ほど切ったケーブルをハンダ付けして終わりです。 |
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やはりかなり明るいです。 マップランプをやったなら、ルームランプもLED化したくなりました。 |