炉(注型用)
・板 / \1,530 -
・作業時間 / 1h
サイドマーカーの一件で、もっとちゃんとした物を作りたいので、炉を作る事にしました。と言ってもただの木箱です。

板サイズは、300×400が4枚、300×324が2枚です。板厚t1.2mmです。
画像の用にドライヤーを入れる穴を開け、出口の穴を対面の上の方にφ22の穴をホールソー(RrWing取り付けの時に使いました)で開けました。
ドライヤーを入れる穴は、まぁケチではないんだけど、ホールソーってそんなにしょっちゅう使う道具ではないんで、買えば\2,300くらいでしょう、もったいないんで、ドライヤーを板にあててペンでマークしてφ10のドリルでたくさん穴を開けてヤスリで仕上げました。こんな所にお金をかけてもしょうがないんで...。
上の板はフリーです。ネジ止めしたら型の出し入れができなくなってしまう...。
さてさて、炉の効果のほどですが、スゴイです!使えます!!
温度計で計測したところ、5 〜6分で74度まで上がりました。その後、ドライヤーのヒューズが切れたりつながったりで、だいたい74度で安定するようです。まぁドライヤーの種類にもよるとは思いますけど。
ちなみにドライヤーは家電屋さんで\980とかで売っている安物です。
使わない時は画像のようにパソコン台とかに使いましょう。ちょうどイイカンジです。

使用にあたって、換気は十分に。また、わからないけど
火事に注意!!
inserted by FC2 system